宮崎ダンロップフェニックス観戦1日目

5時起床、5時半出発、6時に空港到着。引っ越してから羽田空港が近くなったので、旅行は楽になった。ラウンジで少しだけ寛いで、6:45のANA便(ソラシドエア運航)に搭乗。
宮崎空港からはJRで移動。宮崎空港は市内から近く、10分くらいで宮崎駅に着く。ホテル(JR九州ホテル)に荷物を預け、無料シャトルバスで会場まで。
2013年と2014年に観戦しているダンロップフェニックストーナメント、今回が3回目の観戦である。
今回の目当てはザンダー・シャウフェレ(2016-17シーズン、ルーキーでツアーチャンピオンシップ優勝を含む2勝。2017 Rookie of the Year)、ブルックス・ケプカ(前年優勝者で2017年全米オープン優勝)、そして我らが松山英樹である。久しぶりに生で見た松山選手、ますます大物感が増した気がする。
前半はザンダーの組、後半は最終組(ケプカ、松山)に付いて観戦する。雨でスタートが1時間遅れたので、最初から最後まで見ることができた。天気は土曜日朝の雨以降は晴れであった。
観戦後の練習見学も楽しみの一つである。しかし、この日はスタートが遅れたせいで日没になり、最終組の練習はなかった。暗くなるなか、ザンダーの練習を堪能する。ザンダーの後ろに立ってアドバイスなどをしていた太ったオジサンが、ザンダーのお父さんかつコーチであることを知ったのは後日である。
ホテルに戻って夕食を検討。いくつか目ぼしい店を見つけて電話してみるも、どこも予約でいっぱい…。さすがにこのダンロップフェニックスの時期は、人が多いのだ。
結局、少しホテルで待って、席が空いたと連絡をもらった「幸加園 橘通店」で宮崎牛の焼肉。前回は本店に行ったお店である。
食後は茶居珈でコーヒー&デザート(コーヒーパフェ)。ここは藤田選手の行きつけの店である。お腹いっぱいで、今回はうどん(宮崎の〆はうどんである)は見送り。