カウアイ島旅行2日目
- 明日のためのメモ:アメリカのトレイルを舐めるべからず(常にフル装備)
カウアイ島旅行1日目
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明日のためのメモ:ホノルル乗り継ぎは 2.5~3時間
山陰旅行 2日目:大山登山
9時過ぎに米子駅に到着。レンタカーを借りて、大山に向かう。
天候はあいにくの曇り、時々雨。山は風も強く、結構寒い。
そして登りの傾斜が結構きつく、すぐにばててしまう。(ペースが速すぎたのかもしれない)
登山は慣れているはずのトビーも、さすがに今回はきつかったのか、何度も引き返そうとしていた。(水を入れたリュックに背負わせたのも、重かったのかも)
何とか霧に包まれた山頂まで到達(途中、6合目で、僕は引き返そうかと思った)。
帰りは脚の筋肉痛、膝痛と戦いながら、ほうほうの体で下山。
無事に降りてこられてよかった。
米子の町に降りて、「稲田屋」で夕食。妻が初めてだという「のどぐろ」も含めて、どの料理も美味しかった。
宿は「グリーンスコーレせきがね」。21時ごろ到着し、温泉につかる。トビーのトイレなどを済ませて就寝。
宮崎ダンロップフェニックス観戦2日目
シャトルバスで会場へ。すぐに練習場へ行き、松山英樹、ザンダー・シャウフェレ、ブルックス・ケプカらの練習を見る。ショットだけでなく、アプローチやバンカー練習も見ることができて楽しかった。
試合会場に戻り、最終組(ブルックス、ザンダー)に付いて回る。試合はケプカのリードが大きく、誰も追いつけない状況が続き、少し面白くなくなったのと、妻の腰が痛くなったこともあり、早めに切り上げることにする。日帰り温泉が良いということで、青島にある「ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎」へ行くことに。JRで移動して温泉につかり、まだ時間があったので、青島まで行って、鬼の洗濯岩を見る。帰りはバスで宮崎駅まで。
夕食はホテルと同じビルにある「ぐんけい」で唐揚げやチキン南蛮などの鶏料理を。お土産を買って、JRで宮崎空港まで。
最終のANA便で東京に戻る。帰りの便は連覇を果たしたブルックス・ケプカ、コディ・グリブル(2016年サンダーソンファームズ優勝)、ハロルド・バーナー三世と一緒だった。特にケプカとそのガールフレンド(actress and model)、グリブルは斜め前の席ですぐ近くだった。さすがに皆さんお疲れで、ずっと寝ておられたが。
やはりダンロップフェニックス観戦は楽しい。また良い選手が来ることがあれば、観戦に行きたい。
次回に向けてのメモ: 夕食はどこもいっぱいなので、事前に予約しておくこと。ホテルはリッチモンドが良い。帰りの便は、もっともっと早くてもよい。ただ、最終便は選手と一緒になる可能性があるのだが(2013年はルーク・ドナルドが真後ろに座っていた)。
宮崎ダンロップフェニックス観戦1日目
5時起床、5時半出発、6時に空港到着。引っ越してから羽田空港が近くなったので、旅行は楽になった。ラウンジで少しだけ寛いで、6:45のANA便(ソラシドエア運航)に搭乗。
宮崎空港からはJRで移動。宮崎空港は市内から近く、10分くらいで宮崎駅に着く。ホテル(JR九州ホテル)に荷物を預け、無料シャトルバスで会場まで。
2013年と2014年に観戦しているダンロップフェニックストーナメント、今回が3回目の観戦である。
今回の目当てはザンダー・シャウフェレ(2016-17シーズン、ルーキーでツアーチャンピオンシップ優勝を含む2勝。2017 Rookie of the Year)、ブルックス・ケプカ(前年優勝者で2017年全米オープン優勝)、そして我らが松山英樹である。久しぶりに生で見た松山選手、ますます大物感が増した気がする。
前半はザンダーの組、後半は最終組(ケプカ、松山)に付いて観戦する。雨でスタートが1時間遅れたので、最初から最後まで見ることができた。天気は土曜日朝の雨以降は晴れであった。
観戦後の練習見学も楽しみの一つである。しかし、この日はスタートが遅れたせいで日没になり、最終組の練習はなかった。暗くなるなか、ザンダーの練習を堪能する。ザンダーの後ろに立ってアドバイスなどをしていた太ったオジサンが、ザンダーのお父さんかつコーチであることを知ったのは後日である。
ホテルに戻って夕食を検討。いくつか目ぼしい店を見つけて電話してみるも、どこも予約でいっぱい…。さすがにこのダンロップフェニックスの時期は、人が多いのだ。
結局、少しホテルで待って、席が空いたと連絡をもらった「幸加園 橘通店」で宮崎牛の焼肉。前回は本店に行ったお店である。
食後は茶居珈でコーヒー&デザート(コーヒーパフェ)。ここは藤田選手の行きつけの店である。お腹いっぱいで、今回はうどん(宮崎の〆はうどんである)は見送り。